こんにちは！
ぽや妻（@poyatabi）です。
2023年10月末〜11月頭のウズベキスタン旅行に行ってきました。ウズベキスタンの現地通貨（スム）はATMでの海外キャッシングで入手していました。そのことについてまとめています。
ウズベキスタン｜キャッシングで現地通貨をGet!
↑ウズベキスタンでのATMでの現金引き出しの様子を動画にまとめてみました。
海外キャッシング
ウズベキスタンでは、タシケント空港の到着ロビー（というか預け荷物受け取りカルーセルの横）にATMがあり、お金を引き出すことができました。空港のATMの利用手数料は1.5%でしたが、ブハラで利用したATMは1%。ATM/銀行のブランドによって手数料は違うようです。（手数料無料のATMがあるのかどうかは未確認）
街にはあちらこちらにATMがあるので、必要なときにお金を引き出すことが可能でした。現金を沢山持ち歩く必要が無くて便利です。ウズベキスタンスムは少額でも紙幣なので、ちょっとお金をおろしただけで大げさな感じの札束になります。
キャッシングの手順
利用するクレジットカードのブランドが使えるATMを見つけてください。ぽや家の場合はVISA。
クレジットカードを差し込むと言語選択の画面になります。ロシア語、ウズベク語、英語の3択。英語を選びましょう。
暗証番号を入力。
現金を引き出す場合はCASH WITHDRAWALを選択。
引き出し額を選択、もしくはOTHER AMOUNTで任意の金額を入力できます。
金額を入力してNEXTを押します。
確認画面になります。手数料はこのATMの場合は1%。空港のATMは1.5%だったのでこちらのほうが安いですね。
最後にレシートを印刷するかどうか確認画面になりますので、YESで印刷。
というわけで、ウズベキスタンスムを入手することが出来ました！
両替・キャッシング時の明細書
両替や海外キャッシングを利用した際の明細書/レシートは必ず保管しておきましょう。
スムを他の通貨に両替するときに必要になります。ぽや家の場合 何回かに分けてATMから引き出したので明細が数枚ありましたが、1回の再両替だったので保存しておいた明細のうちの1枚だけ没収されました。（…何回も再両替したいのに明細書が1枚しかない場合どうなるんでしょうかね…？そういう方は少ないとは思いますが…）
ATMから現金を引き出して、ペイジーで繰り上げ返済
現地ではVISAのマークのある提携ATMでお金を数回引き出しました。コロナ明けの海外旅行からはぽや家はエポスカードを利用しています。理由はいろいろあるのですが、会費無料なのに旅行に便利なカードだと思います。エポスカードは1万円を超える金額の引き出しには手数料が都度200円かかります（1万円以下は100円）が、お手軽で便利です。
出発前は現地通貨の入手方法などあれこれ不安に思っていましたが、実際に行ってみるとATMは街のあちこちにあり、24時間引き出し可能なものが多く、日本でお金を引き出すのと同じような感覚で利用できました。
エポスカードはペイジーを利用して海外からでもキャッシング分の繰り上げ返済が可能。キャッシング利用確定から即日返済も可能なので、利息を限りなく低く抑えることも可能です。※現地でお金を引き出したら早めの返済手続きが大切！
ただし、ペイジーでのネット送金に対応している銀行に口座を持っている必要があります。事前に銀行口座のほうも確認しておく必要がありますのでご注意ください。
ちなみにぽや家は三菱UFJ銀行から入金しています。
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ウズベキスタンの旅で利用したSIMカード
今回の旅は韓国経由（帰りにストップオーバー）だったので、ウズベキスタンでも韓国でも使えるタイプのSIMをAmazonで購入して持参しました。
【アジアsim】アジア周遊 28カ国 10日間10GB Truemove
口コミには『ウズベキスタンで使えない』というのがあって大丈夫かな…と思っていましたが、ぽや家の場合問題なく使えました。不安定になったときは再起動すると治ります。
10日間用を買いましたので、日本を出発する日から帰国するまで使えたので、日本にいるうちにSIMを差し替え（日本でも使えるSIMです）、自宅に戻ってからのんびりSIMを入れ替えることができて便利でした☺
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