こんにちは!
ぽや妻(@poyatabi)です。
2023年10月末〜11月頭のウズベキスタン旅行に行ってきました。旅行2日目、タシケントからブハラへ移動した日の様子を動画にまとめましたのでご覧ください。
アフラシャブ号でタシケントからブハラへ移動|ブハラ初日の様子
↑ウズベキスタン旅行|2日目〜3日目の様子を動画にまとめてみました。
ウズベキスタン旅2023をまとめてご覧になる場合はこちらの再生リストからどうぞ。
今回利用したSIMカード
今回の旅は韓国経由(帰りにストップオーバー)だったので、ウズベキスタンでも韓国でも使えるタイプのSIMをAmazonで購入して持参しました。
【アジアsim】アジア周遊 28カ国 10日間10GB Truemove
口コミには『ウズベキスタンで使えない』というのがあって大丈夫かな…と思っていましたが、ぽや家の場合問題なく使えました。不安定になったときは再起動すると治ります。
10日間用を買いましたので、日本を出発する日から帰国するまで使えたので、日本にいるうちにSIMを差し替え(日本でも使えるSIMです)、自宅に戻ってからのんびりSIMを入れ替えることができて便利でした☺
ロシア語 指さし会話集
グーグル翻訳だけでは不安だという場合は指差し会話系の本を持参されるのも良いと思います。
タシケント中央駅(北駅)
ウズベキスタン2日目の朝。Yandex Goでタシケント中央駅へ移動。
駅の前の大通りには同じようにYandexで移動してくる人々で混雑していました。
タシケント中央駅(北駅)
駅の中に入るには手荷物検査があります。
駅構内には売店もあります。
チョコレートのレトロなパッケージデザインが気になる。
サモサが山積みになってて気になる。
ビーフサモサ購入。1個 10,000UZS (≒125円)
※当時のレート|1スム≒0.0125
アフラシャブ号
いよいよアフラシャブ号に乗ってブハラに移動です。ブハラまでは4時間の鉄道の旅。チケットは事前にネット購入。プリントアウトしたチケットを見せて乗り込みます。
アフラシャブ号のチケット予約についてはこちらの記事をご覧ください↓
エコノミー席の車内はこんな感じ。綺麗で快適です。
途中、軽食が配られました!アフラシャブ号の印刷された紙袋が可愛い。
中にはクロワッサン。このクロワッサンのパッケージもアフラシャブ号。かわいいなぁ。
ワッサンはジャム入り。
こんな感じの荒涼とした地平線が続く場所もあって、シルクロードに来た〜…って感じがします。車窓も楽しい。
ブハラに到着〜旧市街へ移動
ブハラの鉄道駅から旧市街までは車で30分ほどかかります。Yandex Goでホテル近くまでで 26,000 UZS (≒325円)でした。
途中、信号待ちの時に観た建築現場。細い棒を沢山立てて支えながら建てるんですねぇ。海外に行くと工事現場とかも興味深くて大好き。
Ikat & Adrass Workshop
ホテルに荷物を置いて街歩きへ。まず入ったのはIKATの工房です。IKATは絣(かすり)染めのことですが、ウズベキスタンにも伝統的な織物があり、アドラスやアトラスと呼ばれています。アドラスが綿とシルクの混ざったもの、アトラスはシルク100%という区別があるようです。柄がモダンで素敵なので欲しくなります。
お店の名前が違うのですが、場所的には↑こちらになります。
ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ |Nodir Devonbegi Madrasah
夕方から民族舞踊&ファッションショーが行われています。食事付きと食事なしが選べ、ぽや家は食事なしにしたので一人あたり70,000UZS (≒875円)でした。
ショーは10月末ですと午後6時スタートでした。
Khoja Nasreddin statue
いつも写真撮影する人が絶えない人気のナスレッディン・ホジャおじさんの像。一説にはここブハラ出身であるということで(※諸説あり)ここに銅像があるようです。
ナスレッディン・ホジャについてはウィキペティア|ナスレッディン・ホジャを観てみてください↓
Labi Hovuz(レストラン)
民族舞踊のショーが午後6時からなので、それまでに食事を摂ることにしました。
ラビハウズ(池)のほとりにある、その名もラビハウズというレストランです。英語のメニューもあり、メニューには写真も付いているので迷わず注文できて安心。
ウズベキスタンの定番料理を注文!
ウズベキスタンの炊き込みご飯『プロフ(パロフ)』、トマトサラダ(アチチュク|アチク・チュチュク)、ナン。
シャシリク(串焼き)。ラムの串と牛ひき肉の串、野菜串を注文しました。お肉に串に添えてある玉葱スライスがピクルスなので、一緒に食べるとさっぱりして美味しい♪ラム肉が美味しい。
野菜串は想像の倍くらいの大きさがあるので注意です。2本頼まなくてよかった。
全体的に塩とスパイスで味付けされていて、余計な調味料を入れていないシンプルな美味しさ!塩だけなのにこんなに美味しいんだ…!!…ってなりました。
Lyabi Khauz|ラビハウズ
ブハラの観光の起点となるのがラビハウズです。ハウズとは四角い人口の池のことだそうで、この池の周りに歴史的な神学校やレストランなどがあります。ブハラに行ったら一度は立ち寄る場所だと思います。
ブハラは観光地なので、夜も街灯が明るく照らしている道が多く危ない感じがしませんでした。子供たちも夜遅くまで出歩いていますし、家族連れて歩いている人も多かったです。女性のひとり旅でも安心なのではないかと思います☺
カラーン・ミナレット |Minorai Kalon
3日目の朝、散歩でカラーんモスクへ行きました。写真で大きさが全く伝わらないのですが、近くで見ると感動します。夜はライトアップもあるので、それはまた次回の動画・ブログでご紹介します☺
お宿の近くにタキと呼ばれるバザールがあるのですが、そこの雰囲気もとっても素敵なんですよね。早朝は開いているお店は少ないんですが、静かで散歩におすすめです。
写真はコウノトリの鋏です。ウズベキスタンのお土産として人気。鋏のデザインがオスとメスで微妙に違うので、買うならどちらも買いたい…!ってなりますね。
ブハラでの宿泊B&B
ブハラでのお宿の様子を動画にまとめました↑
ブログ記事はこちら↓からどうぞ☺
(旅はつづく)
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