こんにちは!
ぽや妻(@poyatabi)です。
今回は4年ぶりの台湾旅行|台湾中部の鹿港で1泊したお宿をご紹介します。
鹿港(ルーガン)の素敵な民宿/ホテル
ホテルの様子は動画にまとめています
初めての彰化・鹿港への旅。鹿港では溫怡鹿鹿|Win Yi LuLuに泊まりました。おしゃれで綺麗な民宿です。古い町並みが残るエリアに近く、周りはローカルな雰囲気で、彰化や員林行きのバス停にも歩けて便利でした。建物は新しくエレベーターもあり、何より迎えてくださったマダムのお人柄が最高で、次にまた鹿港を訪れる際にはこちらにお世話になりたいなと思いました〜☺
ルームツアーは動画にもまとめていますので併せてご覧ください☺
この旅の様子をまとめてご覧になる場合は、こちらの再生リストからどうぞ♪
【ぽや旅|宿泊レビュー】動画一覧リストはこちらから(海外ホテル/B&B等)
宿泊費
アゴダから予約。
デラックス ダブルルーム バルコニー付|素泊まり
支払い金額 1泊 2,533元(≒12,400円)※当時のレートは1元=4.9円
宿泊費の内訳
2024/4/30に宿泊
1泊: 2,193.14 元
税およびサービス料: 339.86 元
宿泊費は現地払いで、ぽや家は現金で支払いをしましたが、LINEペイでも支払いができるようです。今後支払い方法を拡充の方針のようなので、お宿に確認されると良いと思います☺
No. 24號, Minzu Rd, Lukang Township, Changhua County, 台湾 505
台湾ガイドお部屋の様子
今回ぽや家がお世話になったのは303号室。デラックスダブルルーム|バルコニー付きです。とても広々していて、それでいてホテルとはまた違った安心感。とても寛げました。
デラックスとはいっても(多分)一番狭いお部屋。他にもバスルームがもっと広めのお部屋などもありますので、ご興味ある方は確認してから予約をしてみてください♪
建物は新しく、どこもかしこも綺麗で清潔でした。
WiFiはもちろん無料です。
お部屋にはお水と牛舌餅が置いてありました。こちらはお宿からのプレゼントです。鹿港に来たら牛舌餅を絶対食べたいと思っていたので、お宿に到着早々にこれを見つけて嬉しくなりました♥
収納の中はこんな感じ。
アメニティも揃っています。
そしてすべてがすっきり綺麗に整頓されていて、おもてなしの心を感じました。
タオルも収納の中にありました。写真がありませんが、左側の扉はクローゼットでした。
ベッド周りや壁面に電源が沢山あるので、充電に困ることもありません。日本のコンセントをそのまま差せるタイプで便利でした。
ベランダにも出ることが出来ます。
天井も高いので解放感があります。
ドレッサーの右側の扉がバスルームです。
コンパクトですが必要十分なバスルーム。清潔です。
お湯の勢いも問題なく、ハンドシャワーなので使いやすかったです。シャンプー・コンディショナー、ボディソープなども完備。
トイレ。
バスルームにもハンガーがあるのが便利でした。お洗濯にも使えそうですね。
洗面周りの雰囲気が実家感があって和みました☺
バスルームのコンセントは防水カバー付き。日本のコンセントそのまま使えます。(※持参した器機の電圧は国際仕様かどうか確認してください)
共用スペース
お宿の共用スペースをご紹介します。
ウォーターサーバーがあるので、いつでも温かいお茶が飲めて嬉しかったです☺
スナックやカップラーメンもありました。もちろんすべて無料です。
冷蔵庫の中のドリンクもすべて無料でいただけます。他の宿泊客も利用するので、買ってきたものを入れておく場合は名前/日付を書いたほうがいいですね。
お宿には階段の他にエレベーターもあるので、大きな荷物があっても安心です。
まとめ
立地が良く新しくて綺麗なお宿で、ぽや家的にはとてもおすすめです!
実は周辺にもう少し宿泊費がお手頃のホテルもあったのですが、今回は立地を取ってこちらにしました。結果的には大満足です。何より、出迎えてくださったマダムが本当に素敵な方でした。観光に出かけるときも宿に戻ったときも、いつも笑顔で対応してくださって、言葉がわからない私達にジェスチャーであれこれ対応してくださいました。今回の台湾旅でこの民宿での滞在が印象に残っています。
台湾の民宿は過去に一度だけ九份で泊まったことがありますが、その時もとても快適で『台湾の民宿、もっと泊まってみたいな』と思っていました。今後も機会があれば民宿に滞在してみたいと思います☺
ちなみに、過去に九份で泊まった民宿の様子は↓こちらの記事からご覧いただけます。
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↓今回の鹿港滞在(1泊2日)の様子はこちらの記事にまとめています。
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