こんにちは！
ぽや妻（@poyatabi）です。
2018年3月に行ったアンコールワット夫婦旅の様子をまとめています。
世界遺産｜アンコールワット遺跡群観光
この記事ではシェムリアップでのアンコール遺跡群観光についてまとめています。現地での食事については関連記事をご覧ください☺
アンコールワット早朝観光。チケットの購入方法や早朝の遺跡の様子などを動画でご紹介しています。
トゥクトゥクをチャーターして朝から観光
朝日観光にもアンコールワットの遺跡入場パスが必要です。チケットオフィスはシェムリアップ中心部から少し離れた場所にあるため、この日は早朝5時にホテルを出発しました。※前日に購入した1日券や3日券などをお持ちであればチケットを買う時間が省けますので、もう少し遅い時間に出発しても大丈夫です。
朝日観光について、詳しくは↓こちらの関連記事で解説・ご紹介しています☺
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4時間で巡るアンコールワット
この旅では4時間でアンコールワットの主な遺跡を観てまわりました。詳しくは動画をご覧ください☺
この旅での遺跡観光にはトゥクトゥクのチャーターを利用しました。ベルトラから予約して4時間（ガイド無し）で12ドル。朝日観光の追加はプラス8ドルと激安。
車・トゥクトゥクのチャーターを利用すると自分たちのペースで移動・観光ができるので便利かつ満足感が高いです。遺跡や文化についてより詳しく知りたい場合には日本語ガイド付きプランを利用すると良いと思います☺
アンコール・トム
アンコール遺跡群観光、最初に向かったのはアンコールトムです。お濠にかけられた橋の向こう側に南大門があります。
バイヨンに到着しました。バイヨンは四面仏像で有名な寺院です。
壁や柱を装飾するレリーフもとても美しいです。
観世音菩薩の四面塔はその大きさ、美しさに圧倒されます。
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アンコール・トムの観光の後は勝利の門を通って次の遺跡へ。
タ・ケウ
タ・ケウに到着です。
王の死去により未完成のまま放置されたヒンドゥー寺院。
タ・プローム
映画のロケ地となり人気の遺跡。木々が建物を侵食してゆく様子が画になります。しかし、ぽや家が訪れた時には観光客（私たちもですけど）でごった返していてとても疲れました…。観光に組み込む場合には時間帯をずらすなど、工夫したほうが良いと思います。
プレループ
夕日観光でも人気のスポット、プレループ。塔が美しく画になります。
アンコールワット
最後にアンコールワット。現在西参道は工事中で通行できません（浮き橋を渡って中へ）。予定では2020年に完成の予定だそうですが、詳しくは公式ページなどをご確認ください。
回廊が続きます。壁画・レリーフ・仏像などがあり見応えがあります。
当初ヒンドゥー寺院として建てられましたが、のちに仏教寺院に改修されました。カンボジアの国旗にも描かれている、文字通りカンボジアのシンボルです。
第三回廊への階段はとっても急です。足腰に自信がない場合は潔く諦めても良いと思います。
下りのほうが怖いですよ…。荷物は最小限にし、両手が使える状態で観光しましょう☺
この旅で宿泊したホテル
今回のシェムリアップ滞在ではJ7 Hotelに泊まりました。エクスペディアから予約して3泊・税込51,741円。朝食・片道送迎付きです。
詳しくは関連記事をご覧ください↓
アジア周遊旅の動画
動画をまとめてご覧になる場合は2018年アジア周遊の旅再生リストからどうぞ☺
アジア周遊旅行用SIM
アジア周遊旅行にぽや家が使っているのはタイの大手通信会社AISのSIM２Flyです（2枚セットがあり便利）。出発前にAmazonで購入しています。アジア24カ国で使用可能。複数の国を移動してもSIMを差し替える必要が無くとても便利。※お使いのスマホが対応しているか事前にご確認ください。
