こんにちは！
ぽや妻（@poyatabi）です。
この記事では2018年6月の台南夫婦旅についてまとめています。
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歴史と美食の街、台南へ
2018年6月に2泊3日で初めての台南旅行に行きました。台南にも空港がありますが便数が少ないため、日本から行く場合は台湾南部の高雄から電車で移動するのが便利です。
ぽや家も高雄から特急で台南へ移動しました☺
宿泊ホテル｜シティプレイスホテル/文悅旅棧
この旅で宿泊したのは、赤崁楼にも歩いてすぐの場所にあるシティプレイスホテルです。エクスペディアから予約して2泊で24,915 円（税サ込み・朝食付）でした。
初日から食べ歩き！
八三鱔魚意面
台南の名物料理、まずはタウナギをいただきましょう！
↑こちらの写真の下の段の赤く見えているのがタウナギの開き（調理前）です。タウナギはいわゆる（日本でよく食べられている）鰻とは全く別の種類の淡水魚です。食材としてのタウナギは日本ではほとんど目にすることがないようです。
というわけで、タウナギの焼きそばを注文。身は弾力があって、臭いやクセは殆どありません。お料理の味付けは甘辛で美味しかったです。※でも量が凄いのでお腹いっぱいになりますよ。
こちらは、タウナギのあんかけそば。こちらもとろみのあるあん（ちょっと辛い）の下に麺が隠れています。
タウナギを食べた正直な感想：『印象が薄い』。クセがないので普通に美味しいのですが、印象に残りませんでした…
赤嵌樓
観光もしましょう！
歴史の街・台南。赤嵌樓は人気の観光スポットです。見学の様子はぜひ動画をご覧ください☺
入場料は50元。
鳳冰果舖
赤嵌樓見学の後はかき氷をいただきに鳳冰果舖へ。
マンゴー＆ライチーかき氷とフルーツがいろいろ載ったかき氷。どちらも美味しかったです☺
四聯境普濟殿
近くのお廟にお参り。
台南の街には本当に数多くのお廟がありますが、どのお廟も立派です。
牙歯肉円
はじめての肉圓（バーワン）。豚肉餡をサツマイモなどで出来た生地で包んで蒸した食べ物です。※地域によっては蒸しではなく揚げるタイプもありますが、台南では蒸すのが一般的。
蒸しあがりが美しい〜。このお店の肉圓は形が変わっていますね（通常は丸いようです）。
みたらし団子のタレのような、少し甘めのたれをかけてありました。皮部分と具の部分がどうしても分離してしまうのがちょっと食べにくいですが、味はお肉入りの団子のようで無難に美味しいです☺
鳳盒子 funbox
夜、散歩のついでにパイナップルケーキを買いに行きました！試食も出来ます。
6個入りを購入。中のフィリングはしっかりとパイナップル風味・繊維感もあって美味しいです。おすすめ！
林百貨
林百貨は日本統治時代に建てられた百貨店。2014年にリノベーションされ複合施設として生まれ変わりました。メイドイン台湾の雑貨など、お土産に良さそうな品がいろいろあって、観て歩くだけでも楽しいです。
福楽屋
初日の最後は、ホテルの近くの大福屋さんでフルーツ大福を買って帰りました。
2日目｜朝から食べ歩き！
2日目も早起きをして朝のお散歩へ。街歩きをしながら台南での朝ご飯を食べ歩きます。
好地方蝦仁肉絲飯
2日目の朝ごはんは、ホテルから歩いてこちらの好地方蝦仁肉絲飯へ。
ここのエビご飯（お肉も入ってます）が最高に美味しいです！
阿芳肉燥飯
エビご飯の後はサバヒー！サバヒー（虱目魚）は台湾ではポピュラーな魚。 日本では（あしが早いため）ほとんど流通しない魚だそうですが、 台湾南部では養殖が盛んなので、新鮮なサバヒーをいただくことができます。
サバヒースープとサバヒー粥を注文。骨をとってある身は柔らかくて美味しいです。味は日本の魚だと鰤（ブリ）に風味が似ていると思います。
台湾では煮物や焼き魚で食べる事も多いようなので、次は他のお料理も食べてみたいです☺
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台湾旅行の動画
台湾（都市別）リストもあります。ぜひご覧ください〜☺
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