こんにちは!
ぽや妻(@poyatabi)です。
この記事では2023年10月末から行ってきたウズベキスタンの旅。サマルカンドで宿泊したホテルをご紹介します。
Muzaffar Hotel Samarkand
ウズベキスタン、サマルカンドで2泊したMuzaffar Hotel Samarkandについて動画にまとめました。
ウズベキスタン旅行の様子をまとめてご覧になる場合はこちらの再生リストからどうぞ。続きが気になるという方は ぜひチャンネル登録よろしくお願いいたします☺♥
ロシア語 指さし会話集
グーグル翻訳だけでは不安だという場合は指差し会話系の本を持参されるのも良いと思います。
立地の良いアットホームなお宿!
ウズベキスタン 〒140111 Samarkand, Samarkand, Samarkand Province, Uzbekistan, bukharskaya street, 139 Samarkand city
宿泊費
アゴダで予約|Muzaffar Hotel Samarkand
・ツインルーム(禁煙)朝食付き
2泊|税サ込み 13,413円 (1073,000 UZS)
アゴダで予約しましたが、現地決済のみでしたので現地でスムで支払いました(米ドルで支払うことも可能)。
※予約時に税金が含まれない金額が表示されている場合があるので、事前に税込みの支払総額をホテルに確認しておくと安心かと思います。
チェックアウト時にレギストラーツィア(滞在証明)のレシートのような小さな紙を貰います。※これが無いと次のホテルに泊まれなかったり、出国の時にトラブルになるそうなので忘れずに。(ちなみにぽや家の場合は毎回必ず滞在証明書を貰いましたが、出国時にチェックされることはありませんでした…ランダムなのかもしれません)
玄関で靴を脱ぐスタイル(土足禁止)
こちらのホテル(B&B)では玄関ドアの前で靴を脱ぐスタイルでした。土足禁止だと室内も清潔ですし、日本にいるみたいで寛ぐことができてとても快適でした!
日本語がペラペラのスタッフさんがいました!
2泊しましたが、2日目に日本語が堪能な男性スタッフの方(もしかしてオーナーさんかもしれません)に会いました!
常駐しているわけではなさそうで、見かけることがほとんど無くあまり会話する機会が無かったのですが、チェックアウト時に荷物を預かってもらう際に、宿の女将さんと英語での会話がうまくいかず、女将さんが電話で日本語のできるスタッフさんに繋いでくれたので、日本語で『チェックアウト後も2時まで荷物を預かってほしい』とお願いでき、『それなら全然大丈夫ですよ』と日本語で返してもらえました。
お宿の女将さんにチェックイン時に日本人であることを伝えてあったのでそのスタッフさんに電話してくれたのだと思います。困ったときは日本語のできる人はいるかどうか、Google翻訳などを使って伝えてみると良いと思います☺
※2024年11月頃の情報なので、状況が変わってしまっていたらすみません。
部屋|ツインルーム
明るく綺麗で落ち着くお部屋です。ベッドの硬さもぽや家的にちょうどよく、ぐっすり眠ることが出来ました。
リネンなども清潔。お部屋も隅々まできっちり掃除が行き届いていました。
大きめの収納があってもスペースに余裕がある造り。かなり広めのお部屋です。
天井も高いので圧迫感ゼロ。エアコンもあるので暑い時期でも快適に過ごせそうですね。
広々したお部屋。荷物も広げ放題です。
椅子とテーブルがあるので、おやつを食べたり本を読んだりするにも重宝しました。
冷蔵庫も大きめで使いやすかったです。
デスクや枕元に電源あり。日本のコンセントはそのまま差せないタイプです。ウズベキスタンの差し込みプラグはCタイプが主流です。
クローゼットと荷物置き場もしっかりした造り。
バスルーム
こちらのドアがバスルームの入口。
シャワーのみですが、暑いお湯も出ますし水圧も問題ありません。
タイル張りの床も綺麗です。
シャワールームの手前がトイレ。トイレマット・バスマットは毎日交換されていて清潔でした。
洗面はちょっと小さいですがドライヤーもあり、不便はありません。
アメニティは石鹸とシャンプーのみなので、トリートメントや歯磨きセットは持参しましょう。
朝食
地下1階が朝食会場(その他の時間帯も自由に使ってOKです)。
野菜、フルーツ、ハム、チーズ、甘いお菓子など。
秋だったので柿もありました。
大好物のスイカ。甘くて美味しいです。そしてスイカの種が巨大で、かぼちゃの種くらいのサイズです!(とても驚きました〜!)
卵料理はオーダー式。
目玉焼きにしてもらいました。
ウズベキスタンのB&Bの朝食はこんな感じが基本だと思います。シンプルですが美味しい朝食♪
サモサは温かいものを出してくれました。
カップやお皿はいつも整然と整えられていて、気持ちよく使えました。
コーヒーや紅茶などは部屋に持ち帰って飲んでもOKとのこと。
クッキーもあるので、夜中にお腹が減っても大丈夫。
ウォーターサーバーも24時間利用可能でした。すぐ近所に売店があるので水やスナック類を買うことができますが、外に出て行かなくても飲み物がいただけるのは助かります。
入り口がわかりにくい
ホテルの入口は鉄の扉が閉まっている状態なので、最初はちょっと不安だと思いますが、思い切ってインターホンを押してください。鉄の扉を入ってすぐ左側にチェックイン窓口があります。
邸宅風のホテル。
中庭のようなスペースには高床式のお座敷スペースもあって雰囲気が良いです。
2泊しかしませんでしたが、とても居心地の良いお宿でした! 宿泊費もお手頃ですし、女性のひとり旅での利用も問題ないと思います。
関連動画|ウズベキスタン旅2023
ウズベキスタンの旅2023をまとめてご覧になる場合は↑こちらのリンクからどうぞ☺