こんにちは!
ぽや妻(@poyatabi)です。
この記事では2023年2月のマレーシア旅行で宿泊したホテルをご紹介します。
立地よし、キッチン付きの便利なホテル
旅の後半、クアラルンプールでは パークロイヤル サービススイートに宿泊しました。ホテルの様子は動画にまとめていますのであわせてご覧ください。
マレーシア旅行記を1話目からまとめてご覧になる場合はこちらから→ マレーシアの旅2023|イポー・マラッカ・クアラルンプールの旅 続きが気になるという方は ぜひチャンネル登録よろしくお願いいたします☺♥
PARKROYAL Serviced Suites Kuala Lumpur
マレーシアの旅後半のクアラルンプール滞在では、キッチン付きのサービスアパートメントに滞在しました。
No. 1, Jalan Nagasari, Off, Jalan Raja Chulan, 50200 Kuala Lumpur, マレーシア
宿泊費
エクスペディアで予約|パークロイヤル サービススイート クアラルンプール
・スタジオスイート キングベッド 1 台、コンチネンタルブレックファスト付き、駐車場無料
2泊|税サ込み 20,390円
※現地で観光税/1泊につきRM10(≒310円)を支払う必要があります。チェックアウト時に2泊分|RM20(≒620円)を支払いました。
キッチン付き、朝食無料、立地もよくお部屋も広々でこのお値段ならお得だと思います☺
キッチン付きで何かと便利でした
明るくて広々したお部屋です。窓際にベッド。ベッドのヘッドボードの裏面がクローゼットになっています。壁が無いので圧迫感がなく、部屋がより広く・明るく感じました。
部屋からの眺め。ビルの隙間にちょっぴりペトロナスツインタワーが見えました。
テーブルも広いので荷物を広げたり充電したりするのに便利。
リビング側からはカーテンで目隠ししてあるクローゼット。
セイフティーボックスやアイロンもありました。
ウォークスルーで使い勝手良いです♪
体重計やスリッパもここでした。
キッチン
キッチンも付いています。
カウンターに引き出し式のテーブルがあるので、ここで食事もできます。
IHコンロがあり、お鍋・フライパンもあるので自炊できそうですね。
シンクがちょっと小さめです…この倍の大きさは欲しいですね…
カトラリーやまな板、鍋つかみなどもきっちり揃っていました。
炊飯器もある。
トースター、ケトル。
冷蔵庫も大きめで、長期滞在にも良さそうです。
バスルーム
バスルームはこんな感じ。バスタブ付きです。
洗い場もあるので日本人には便利な造りですね。
トイレ、洗面はこんな感じ。
ウォシュレットはありませんが、トイレ用シャワーがあります。
歯ブラシなどの基本的なアメニティ完備。
朝食
コンチネンタルと書いてあったのでパンとフルーツくらいの簡単なものかと思っていましたが、エッグステーションがあったりローカルフードがあったりと、結構充実していました。
サラダコーナー。
カレーもありました。
お粥や麺類。
卵も焼いてもらえます。
近くに食事ができるお店も多いので、朝食も外で食べたほうがローカル感を楽しめますが、無料朝食は助かりますよね。
プール
プールもあります。
ぽや妻、鍵を持たないままプール(外)に出てしまい中に戻れなくなったのですが、通りすがりの優しいお姉さんに開けてもらいました。プールに行くときは鍵を忘れずに~!
31階にもプールがあり、そちらからはクアラルンプールタワーが見えるので、夜は雰囲気よさそうです。
ランドリーコーナーを利用してみました
洗剤自動投入式なので洗剤を用意して行く必要がありません。
※洗濯・乾燥機がついているお部屋もあるようです。
同じビル内にランドリーがあるのは便利です。でも乾燥まですると32リンギット(当時のレートで992円)と結構かかります。
その他
ロビーにセルフ式のスタバがありました。
ぽや家は利用していませんが、中心地までの無料シャトルサービスもあるようです。
『禁煙』『ドリアン持込禁止』はわかるのですが、右の『マンゴスチン持込禁止』ってどうして?…と思って調べたところ、『皮の赤い色素で部屋が汚れるから』ということらしいです。南国ならではですね。
観光・長期滞在におすすめのホテル
キッチン付きなので暮らすように滞在したい方や長期滞在の方にも便利だと思います。
立地もクアラルンプールの繁華街に近く、人気のアロー通りやペトロナスツインタワーも歩ける範囲。近くに飲食店も多いので食事にも困りませんでした。ホテル選びに迷ったらここで良い気がします☺
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