こんにちは!
ぽや妻(@poyatabi)です。
クローゼットの横のデッドスペースに収まる大きさの収納を自作しました。
板5枚と無印の収納ケースで引き出し収納っぽい棚を作る
動画もあります☺ 雰囲気も動画のほうがわかりやすいと思います。※今回はじめて縦長動画(約1分)です♪
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今回のDIYで使用した材料あれこれ
◆無印良品のポリプロピレン収納ケース
引き出しのかわりに無印の収納ケースを利用しました。しっかりしていて軽くて引き出しにちょうどいい感じです☺ 無印の公式サイトで通販すると送料がかかるので、LOHACOなど一定額以上で送料無料のサイトで通販するのがおすすめです♪
◆樹脂製のアングル(白)
無印の収納ケースを引き出し風に使用するために、本体の内壁にレールを取り付けます。レールとして利用したのがアングルです。サイズは20mm×20mm×厚み2mmのもの。カットはどうするの?と思われるかもしれませんが、カッターで切れ込みを入れて折り曲げると簡単にカットできます。細かいところは切り込みを入れてペンチで折り曲げるとパキっと割れますので、加工は比較的簡単です☺
◆工作用|角材
プラスチックの薄いアングルをそのまま取り付けると強度が心配だったので、気休めに工作用の細い角材も一緒に取り付けました。これは100均に売っているもので十分だと思います☺
◆ポリランバーコア
表裏にポリエステル樹脂加工を施した合板です。軽いので素人DIYにおすすめの素材です。
今回も必要なサイズにお店でカットしたものを発送してもらいました。
◆木口テープ
板(主に合板)の木口(断面)に貼って綺麗に仕上げるためのシールです。今回は白いポリランバーを使っているので同素材の白テープを使用。テープの幅は板の厚みと同程度のものを選ぶと手間が少ないです。
↑木口テープを貼ってヤスリをかけるとこんな感じ。白い板の完成です。
◆金折/ブラケット
本体を固定するために直角に折れている金具を使いました。ダボとボンドで取り付けたほうが強度が上がりますが、ぽや家の場合、今後また引っ越しがあるかもしれないので、解体のしやすさを考え金具で留めるだけにしています。
※小さなお子様用に使用する場合や重いものを入れる場合は強度が足りないと思いますので、ダボで接着し、壁にも金具で固定することをお勧めします!
◆木ネジ
100均などで購入できるネジで十分です☺ 金具の穴・板の厚みに合ったサイズのネジを用意してください。
作り方
設置場所にあわせてサイズを検討
板の大きさは収納ケースを横に使うか縦に使うか(奥行をどうするか)によって違ってきますが、今回使用している無印の収納ケースの横幅+20mmが外枠の横幅(内側の幅)になるようにすると、幅20mmのアングルがちょうどハマるサイズでした。
板を金具(金折/アングル)で固定
天板と側板、後ろ側を2枚の板で固定しました。強度や転倒が心配な場合はダボ+ボンドでしっかり接着してから金具で壁などに固定し転倒防止策を施してください。
自分の好みの高さで引き出しレールを固定
レールですが、木材をそのまま外枠に固定しても問題ないのですが、木材に色を塗るのが面倒だったので白のアングルを利用しました。
アングルが見つからない!という場合は10mm〜20mm角の木材をそのまま固定すれば引き出しレールとして使えます。要はケースのでっぱり部分がひっかかればOKなので、家にあるもので工夫してみるのも良いと思います☺
圧倒的に収納が足りない家
ぽや家は圧倒的に収納が足りない家に住んでいるので、このようなちょっとしたデッドスペースも収納として使えると便利。
DIYの良いところは、必要なサイズで自分好みに作れるところです。カラーボックスでもよいのですが、高さなどを自由に設計できるとより便利に使えるのでおすすめです☺
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