こんにちは!
ぽや妻(@poyatabi)です。
2019年の4月の高雄旅で宿泊したホテルをご紹介します☺
駅近でおしゃれなデザイナーズホテル
旅好き友達のなおみさんと一緒に行った高雄旅行。宿泊は ホテル インディゴ 高雄中央公園 にしました。ホテルインディゴはIHG(インターコンチネンタルホテル&リゾート)のブティックホテルブランドです。
宿泊費の内訳
エクスペディアから予約。週末なので宿泊料が若干高め。
プレミア ルーム(朝食付き) Wi-Fi無料
2泊で46,068 円
料金の内訳
2019/4/12(金) 18,829 円
2019/4/13(土) 21,230 円
税およびサービス料 6,009 円
地図
空港まで地下鉄で乗り換えなし、駅直結で便利な立地。近くにローカルな市場もあります。
こだわりを感じる内装・小物
お部屋に入ると、まずこのビュー。明るくて気持ちの良い部屋です。
お友達との2人旅だったのでツインルームをリクエストしておきましたが、部屋に空きがなく、初日はダブルの部屋になりました(翌日はツインに移動)。
内装も素敵。カジュアルだけど子供っぽくない。ハイデザインなんだけどやりすぎてない。
最近はこのクラスのホテルにはエスプレッソマシンが置いてあるのが普通になりましたよね。お部屋でコーヒー飲めると嬉しい。お皿とナイフ・フォークがあるの、地味に助かります。
おやつも置いてありました。
セイフティボックスは引き出しの中。
持ち出し可能なスマホもありました(使っていませんが)。
そして手書きのメッセージ☺
ちなみに、2泊目に利用したツインのお部屋はこんな感じ。こちらも素敵でした。
こういうお部屋に住みたい。
バスルームが素敵!
ドアを開けた瞬間もう素晴らしいですが、利用者(特に女性)のことを想った配置で、細かいところまで隙なくデザインされています。華美でなくミニマル過ぎない良い塩梅。
台湾・高雄を連想させる小物が使われているのですが、使い方が程よくセンス良い。
ドライヤーが入れてある袋にだけ客家花布。良い。
洗い場が広すぎて、ここに住めるんじゃ…?というレベルです。
ハンドシャワーで使い勝手よし。
洗い場に椅子があるのは地味に有難い。
独立したトイレ。ウォシュレットもあります。
朝食もおしゃれ
朝食は2階のレストランで摂ります。
メインのお料理をひとつ選んで、他はブッフェです。
大きなホテルではないので、ホテル規模を考えると充分な内容だと思います。ローカルな料理がいろいろあって観てまわるだけでも楽しい☺ お味は無難ですが、満足できるレベルだと思います。
お部屋(2部屋)と朝食や施設の様子は動画にまとめていますのでご覧ください☺
ルーフトップバーは若者で賑わっていました
チェックイン時にドリンクチケットをいただいたので、夜、ルーフトップバーへ行ってみました。
↑こんな雰囲気でお洒落〜。若者たちが楽しそうに過ごしていました。
無料チケットでビールをいただきました☺
広くはありませんが、ジムもあります。
まとめ
高雄は何度か訪れていますが、今までに泊まった(高雄の)ホテルの中では間違いなくおすすめのホテルです。理由としては、立地(地下鉄駅ほぼ直結)・お部屋・価格のバランス。高雄の平均的なホテルに比べると少し宿泊費高めですが、コスパは良いと思います☺
※朝食のお味のほうはあまり期待しないほうが良いと思いますが、ホテルの朝ご飯としては充分楽しめます。
ホテルの従業員の皆さんも、全員が若くてシュっとしていてお洒落。英語はもちろん、日本語の話せる方もいて滞在中困ることはありませんでした。
大手のインターコンチネンタル系のブティックホテルブランド『インディゴ』ですが、ホテル毎にデザインが違っていて、その土地や文化を感じられる要素を取り入れているようです。日本にも箱根に日本初となるホテルインディゴ箱根強羅がオープンしました。いつか泊まれたらいいなぁ…
【つま旅】高雄旅行編もあわせてご覧ください☺
【つま旅】なおみさんと行く台湾2泊3日|女ふたりで台湾・高雄
台湾ガイドこの旅の費用まとめ
他にも台湾旅行の動画を公開中ですので、ぜひご覧ください〜☺
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