
こんにちは!
ぽや妻(@poyatabi)です。
2012年のメキシコ|カンクンの旅のメモです。
※旧ブログからの引っ越し記事なので、画像のロゴがさな旅ですが、書いているのはぽや妻(=さな)です☺
カンクン・チチェンイツァの旅 2012
※旅行当時のレート|1ドル≒80~82円

2012年12月21日金曜日
カンクン2日目。この日のスケジュールは以下の通り。
08:00 ツアーバスのピックアップ
11:00 チチェン・イツァ遺跡に到着
13:30 ランチタイム (ビュッフェスタイル ユカタン料理)
15:00 セノーテ・イキルに到着。自由時間
16:15 カンクンに向けて出発
19:00 カンクン到着
この日は朝からマヤ遺跡ツアーに参加。
かなり前から予約していた旅行なので、全く気にしてなかったのですが、奇しくもマヤ暦で言う”人類滅亡の日”でした。ラッキー。

↑写真はツアーのバンとガイドさん(日本人)。

行きは有料道路を使ってチチェン・イツァへ直行。

カンクンから遺跡までは↑こんな感じの距離感で結構遠いんです。
チチェン・イツァに到着!

チチェン・イツァ到着!すでにすごい人。
ガイドさんの話だと、通常この時期はこんなに観光客が居ることは無いそうで、やはりマヤ暦でいう人類滅亡の日ゆえの混雑らしいです。ちなみに、春分&秋分の日は当然混むそうです。

中に入ると、あー、これ、世界ふしぎ発見で観たことある!みたいな!

ピラミッド。お天気悪いですが、大迫力です。

春分&秋分の日にククルカンの姿が現れるのがこちら(左側)の階段。

遺跡内には、白装束の人たちが多かったです。というのも、マヤ文化では白装束で遺跡参りするほうが縁起が良いのだそう。マヤ暦の終末の日ですからね。

時間が経つにつれてどんどん人が増えてきました。輪になって天からパワーを受け取る人たちや、

輪になって踊りだす人たちが出現。輪はどんどん大きくなってました。

旦那君が「この人、オカルト系では有名な人だよ」と言って撮った写真。
インタビューされているのはマヤ族の偉い人?なのかな。

ピラミッドの程近くに球戯場があります。

ここで勝利したチームは栄誉として斬首刑。切り落とされた首からは血が蛇となって噴き出しています。かつては負けたほうのチームが生贄になっていたというのが一般的だったようですが、近年では勝ったほうが生贄になったという見方が優勢だそうです。

チチェン・イツァには他にもピラミッドや天文台跡などがありました。

遺跡間を移動する道の両端には土産物屋がたくさん。マグネットと髑髏の置物を買いました。

昼頃には遺跡の入り口はこの人出。どんどん増えてました。
遺跡観光を終了して次の目的地へ。
セノーテ・イキル

セノーテ・イキルに到着。ここでメキシカンバフェのランチ。タコスが美味しかったです。飲み物は有料ですが、ローカルビールを飲んでみました。

セノーテは天然のプールのようなもので、ツアーではここで泳いでもOKとあったのですが、私達は泳ぎませんでした(私、カナヅチですし…)。水深は30mくらいあると言っていたような(記憶曖昧)…少なくとも足が着く深さではないです。水温は25度くらいあるって言ってたような…見た目だと冷たそうですが、暖かいみたいです。

飛び込みしている人が多かったです。

上から見るとこんな感じです。
セノーテ・イキル観光の後はホテルへ戻りました。
移動が長いのでちょっと疲れましたが、遺跡を間近に見ることができて大満足でした。
カンクン市内から遺跡までは距離もあり、個人で行くのは大変そうです。
現地ツアーで行くのが便利で気楽だと思います☺



