こんにちは!
ぽや妻(@poyatabi)です。
2024年の結婚記念日も鬼怒川温泉ホテルにしました~。お部屋の様子などを記事にまとめています。
鬼怒川温泉ホテル|遊楽館/洋室 |夕食・朝食バイキング
2024年の結婚記念日も鬼怒川温泉ホテルに泊まってきました。今回は湯の街館の和ベッドルームです。ホテルのお部屋・食事の様子は動画にまとめていますのであわせてご覧ください。栃木旅の過去動画をまとめてご覧になる場合はこちらからどうぞ☺
【ぽや旅|宿泊レビュー】動画一覧リストはこちらから(ホテル・旅館・ビジホなど)
鬼怒川温泉ホテル|Kinugawaonsen Hotel
鬼怒川沿いに建つ金谷リゾート系ホテル、鬼怒川温泉ホテルに宿泊しました☺ 今回で3回目。すっかりリピーターになっています。
〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝545
宿泊費
一休.comで予約|鬼怒川温泉ホテル
・プラン:湯の街館 和ベッドルーム 禁煙【セレクションセール】本格石窯料理や和洋中料理が食べ放題(夕朝食付)
1泊1室で税サ込み 34,820円
内訳
宿泊費 35,530円
ポイント即時割引 -710円
現地決済分
貸切露天風呂:税込み3,300円
入湯税:300円(2名)
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支払い金額 38,420円
お部屋
今回は和室にベッドが配置された和ベッドルームに泊まってみました。過去に泊まった和洋室、リニューアル洋室に比べてお安い価格帯のお部屋です。
和室にベッドを置いただけのお部屋のイメージでしたが、畳敷きにベッドの配置も違和感なく、想像よりモダンで快適なお部屋でした☺
ベッドルームは10畳あり広々。奥のラタン家具も可愛いです。
お茶のセット、無料のお水ボトル、お湯は保温されていて部屋に入ってすぐにお茶がいただける仕様で嬉しい♪
かなやの和風チョコサンド、お茶にもコーヒーにも合う美味しい茶菓子。お土産にもオススメです。
空気清浄機などもあります。
写真を撮り忘れたのですが、目覚まし時計もあって地味に便利だなと思いました。
ひとつ気になったのは、コンセント(電源)が少ないことです。
リノベ済のお部屋はコンセントの差し口が増設されていて不便はないのですが、こちらのお部屋は使われていない差し口が廊下部分にあるのみでした。※お部屋の中ではすでに差してあるコンセントを抜いて使う感じになります。
撮影機材やスマホ関連の充電でコンセントがいくつか必要な場合は、延長コードやタップを持参するか、リニューアル済の部屋のほうがオススメかもしれません。
窓からの眺め。時々電車が通るのが見えます。下を見下ろすと鬼怒川の渓谷が見えます
。渓谷ビューのお部屋はだいたいこの景色になります。鬼怒川らしい眺め。
半纏や浴衣は収納の中。
ロビーにも浴衣があり、お部屋に無いサイズのものはそちらから貰ってくることができます。
洗面・バス・トイレ
洗面はこんな感じ。レトロな感じですが清潔感のあるシンク。
固定式のドライヤーですが、風量も強力ですぐ乾きそうな感じでした。
お部屋についているお風呂はこんな感じです。ちょっと時代を感じますが綺麗。
ぽや家はいつも貸切風呂を利用してしまうので、今回もこのユニットバスは使っていません。
トイレも清潔。
過去に泊まったお部屋は↓こちらの記事をご覧ください
ウェルカムドリンク
ホテルのロビーラウンジではチェックイン後とチェックアウト前の時間帯にフリードリンクのサービスがあります。
飲み物だけでなくお茶菓子/ソフトクリームなどもいただけますので、夕食までの小腹を満たすのに最適です。
12月なのでクリスマスの飾りつけで可愛かったです。
ロビーラウンジでは食後の時間帯|20:30から大道芸ショーがありました。毎回楽しみにしているYoshiさんのハラハラ芸。内容がわかっていてもやっぱり楽しい♪
食事|夕食・朝食ブッフェ
お待ちかねの夕食です。宿泊した時期はカニ料理フェア開催中でした。他にもいろいろあるのですが、いつも食べるのはこんな感じ。
今回は窯焼きピザもいただいてみました。注文してから焼いてくれるミニサイズのピザです。クワトロフォルマッジ+蜂蜜、美味しかった♪
好物の釜めし。蟹フェアなので蟹釜飯。
デザートまでしっかりいただきました☺
※ブッフェ台は混み合っていたので撮影していませんが、和洋中といろいろあって良いです。
1年前に泊まったときもサプライズで記念日(誕生月だからかな?)用のプレートをいただきました!前回とはまた違う!!(今回はマカロンでした)
記念撮影もしてくださって、写真もいただけました。今回は前回と違い、記念日を悟られずに宿泊するつもりだったのでびっくりしましたが、やっぱりお祝いしてもらえると嬉しいものですね~☺♥
↑朝食はこんな感じでいただきました。毎回同じようなチョイスになってしまいますが、ぽや夫さんはいつも朝からカレーを食べています。金谷といえばカレーですもんね。
ぽや家は食べていないのですが、フレンチトーストが人気でした。
その他
モダンな内装のお部屋、昭和の雰囲気が残るゲームコーナー、カラオケ、キャンドル作りなどのワークショップなども開催されていました。
お土産コーナーに黄ぶな(きぶな)グッズが売られていました!※黄ぶなは栃木県の郷土玩具で、疫病退散のご利益があるといわれています。
ホテルには電気自動車の充電スタンドもありました。
今回は駅からダイヤルバスで移動しましたが、車で行く場合は駐車場はバレット(バレー)パーキングで、チェックイン時に鍵を預けるスタイルです。
コスパ最強ホテル|食事も美味しい☺
今回3度目の滞在でした。毎度ながら大満足です☺
別途料金(税込み3,300円)がかかりますが、貸切風呂がとてもおすすめです☺ 「とうき」「きはだ」の2種がありますが、個人的にはとうきのほうが広くて好きです。
また泊まりに行くと思います。次回は夕食をコース料理のプランにしてみようかと思っています。
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以前宿泊した那須高原のキーハイランド那須も同じ金谷リゾート系ホテルです。あわせてご覧ください☺↓
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